自分でできる?!塗り替えサインのセルフチェック✅

2024/4/19 Friday

 

 

こんにちは!DNコネクションです😊

 

今回は、自分でできる外壁塗装塗り替えサインのセルフチェックについてです✅❗

目視で確認できるものなので、塗り替えをお考えの方はもちろん、そうでない方も是非チェックしてみてくださいね💫💫

 


 

外壁の塗り替えの時期は一般的に、10年に1度と言われています。

ですが、家周辺の環境や、使用している塗料、家の材質などによってそのタイミングは変わってきます🤔

 

塗り替え工事のタイミングを逃してしまうと、雨漏り、様々な箇所の腐敗等、外壁の劣化も進み、お家に大きなダメージを与えてしまいかねません・・💧

また、タイミングを逃し、塗り替え工事が遅くなることでお家の劣化も進んでしまう為、時間も費用も沢山掛かる大変な工事になってしまいます。

そうならないためにも、お家からのSOSを見逃さないように気を付けましょう😉

 

【STEP1: 汚れや色褪せ】

 

 

塗装当初より外壁の色褪せが進行している際には、塗り替えを検討してみるのが良いでしょう😊

すぐに、塗り替えを行わなくてはいけないという事ではありませんが、一つの塗り替えサインとして覚えておきたいですね👌

 


【STEP2:チョーキング】

 

 

外壁を触った際に、白い粉が手についてしまった経験はありませんか?

誰しも一回はあるのではないかと思います🙄

これを「チョーキング現象」と言います。

チョーキングとは、塗料に含まれている顔料が、紫外線、熱、または雨風などの自然現象により劣化し、白いチョークのような粉が出てきてしまうことを指します🧐

これを放置してしまうと、「外壁のひび割れ」「カビの発生」といった、チョーキング以外の問題も発生してしまう為、これらを防ぐ為にもこの現象を目にしたら早めに業者さんに依頼をし、メンテナンスを行いましょう⭐

 


 

【STEP3:コーキング部分の劣化】

 

 

 

コーキングの、ひび割れを放置すると・・・・

雨水の侵入によって、「雨漏り」「シロアリ」「カビの発生」の原因となります💦

また、それだけではなく、建物自体の腐食にも繋がってくるので早急な処置が必要になります。

その為、定期的に点検を行い、「傷み」「ひび割れ」等のが見つかった際には、絶対にそのまま放置せずに早期に応急処置を行う事がとても大切です👍⭐

 


 

【STEP4:塗膜の剥がれ・膨れ上がり】

 

 

この状態の主な原因は、経年劣化がほとんどだと言えます。

前回の塗装工事から、5年以上経過しているか、塗料の耐年数に近づいているかどうかが、判断目安となります。

外壁塗膜の剥がれ等を見つけた際には、上記判断目安を参考に確認してみてくださいね👍❗

 


 

【PART5:外壁のひび割れ】

 

ひび割れの主な原因として「乾燥」「経年劣化」「材料の馴染みが悪い」この3つが挙げられます。

この症状を放置すると・・?

まず、雨漏りが始まります💧そして建物の強度が低下していき、腐食が起こり得ます。この腐食は、内部にまで進行してしまい、外壁だけに留まることなく内部の壁が崩れるという大きな被害が起こる恐れもあります。

ひび割れを見つけたら、放置せずに業者さんに相談しましょう😊

 


 

【PART6:鉄部のサビ】

 

 

鉄部が錆びてしまう原因として、空気中の水分」「酸素」「塩分」「汚染ガス」が鉄に触れることだとされています。

放置すると・・

サビが進行し、鉄が腐食して崩れてしまう他、鉄の強度が低下して破損の可能性も出てきます。

その為、鉄部の塗装は5年を目安に検討できると破損等の心配もなく安全だと言えます💫


 

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