外壁塗装による乳幼児への影響とその対策とは??
2024/3/20 Wednesday
こんにちは!DNコネクションです⭐
今回は、【外壁塗装による乳幼児への影響とその対策】について詳しくご紹介致します🫡
小さなお子様がいて、外壁塗装工事を考えているけど・・・とお悩みのご家庭もあるかと思います😔
是非、参考までにチェックしてみてくださいね💫💫
【赤ちゃん(乳幼児)の居る家庭は外壁塗装をしない方が良い??】
外壁塗装と言うと、塗装中の臭い等が気になり「赤ちゃんの居る家庭はどうするべきなんだろう・・?」と考える方も数多くいらっしゃると思います。
しかし、工事開始後、気になる臭いのする塗装工程は一部のみです❗❗
「塗装」の工程に入るまでに、「足場の組み立て」「洗浄」「養生」といった工程がある為「塗装」をしている日より、その他の工程を行っている日が多いのです😲
その為、結論として、お子様がいらっしゃる場合でも、塗装工事自体をする事に問題はありません👍
ですが、実際に塗料を使用し、塗装をする工程の際には外泊、外出をしたりして塗装期間は家にいないようにするのが、安心安全だと言えますね😉
【よく聞くシンナーってなあに??】
シンナーとは、塗料成分である樹脂を薄めて溶かすことで、塗装しやすくするものです。塗料の乾燥時間をコントロールしたり、塗料を塗りやすくする為には、必要不可欠な液体なのです🤔🤔
【具体的にシンナーが赤ちゃんに及ぼす影響とは?!】
悪影響の具体的なものとして、赤ちゃんと同じ部屋でマニキュアを除光液で落とした際に、赤ちゃんは中毒になり「嘔吐」をし「ぐったり」してしまったなどの事例が挙げられています。
シンナーよりも身近にある除光液ですが、これもシンナーと似た成分で中毒になってしまう可能性がある為、使う時には注意が必要です😣💧
【どんな対策ができる?】
ここからは、できる対策についてご紹介していきます!
1:洗濯物を室内に干す、コインランドリーを使用する
一般的に塗装工事中の洗濯物は、室内干しになると思います。
週末など、工事がない日は「外に干しても大丈夫ですよ」と業者の方に言われる場合もあるかと思いますが、そういった場合も「お子様への影響を最小限にしたい。」とお考えの方は、室内に干す他、コインランドリー等を使用するのが、ベストだと思います🙂
2:換気のタイミングに気を付ける
工事中に、窓を開けて空気を入れ替えたい!と思うのは当然の事です。
ですが、養生などの関係で開けられない場合がほとんどだと思います。
また、養生がされていなくても、塗装中に窓を開けてしまうと溶剤の臭いが室内に入ってきてしまう為、換気には向きません💧
塗料が乾けば、臭いも少なくなるため、作業が終わった夕方から夜にかけては、換気のできるタイミングだと言えます。
夕方から夜にかけて換気をする場合は、その日の工事終わりに業者さんに、窓を開けることは可能かどうかをしっかり確認しましょう。
3:水性塗料を選ぶ
外壁塗装に使用される塗料には、「油性」と「水性」があります。
油性と、水性の違いとして、油性はシンナー臭が強く、水性は油性の様な強いシンナー臭が無い事が挙げられます。
その為、小さなお子様がいて、強いシンナー臭による悪影響が不安な方にもお勧めできます👍👍
お子様のためにも、自分自身の為にも、できる対策をし、安心して業者さんに外壁塗装工事を任せましょう🫡⭐
DNコネクションは横浜市緑区を中心に、
自社一貫で全ての施工を自社で行っております!
外壁塗装をはじめ、足場組み、電気工事などなど・・
ご自宅の工事のことならお任せください💡