外壁塗装の正しい手順をご紹介します💡
2024/3/6 Wednesday
こんにちは!DNコネクションです😊
今回は、外壁塗装の正しい作業手順をご紹介致します👍❗
【手順1:洗浄】
初めに、高圧洗浄機を使用して、外壁表面部分の汚れを念入りに落とします。
汚れの上から塗装をしてしまうことにより、塗膜の耐久性が落ちると同時に仕上がりの美しさも落ちるため、高圧洗浄はとても大切な手順となっています。
【手順2:養生】
塗料をつけたくない部分を、ビニールシート等で覆います。
養生作業とは、マスキングテープやビニールカバーで窓サッシや床との境目、エアコンの室外機、雨樋、植木といった塗料が付着すると困る箇所を覆う作業です。
周囲の汚れを防ぐ他に、塗装範囲の端を綺麗な直線に仕上げるためにも重要な手順です。
【手順3:ケレン】
紙やすりやマジックロン等を使用して、外壁表面に付着した汚れや錆びなどを取り除き、塗装面を円滑に均します。
塗装前のケレン作業は非常に重要な工程です⚠️⚠️
ケレン作業を行う事により、塗料のノリや耐久性が向上し、仕上がりもより美しくなります💫💫
【手順4:錆止め(サビ止め)】
住宅の金属部分が錆びないように「錆止め塗料」を塗布する工程になります。
錆止めを塗ることによって、屋根等の鉄部の錆の進みを遅くし、綺麗な状態を長持ちさせることができるため、とても重要な手順となっています!!
【手順5:下塗り】
下塗りは、下地と上塗りを密着させるために必要な工程となります!
下塗りの役割として、既存の下地の色を隠す役割があります。
下塗りをせずに次の工程をこなしてしまうと、塗装剥がれの原因になってしまう為、大切な手順となります!!
【手順6:中塗り】
下塗りをした下地の上に、上塗り用の塗料を塗布する工程です。
中塗りは、外壁に色ムラや気泡ができることを防止する役割を持ち、仕上がりに大きな影響を与えます!
そのため、外壁塗装において「中塗り」はとても大事な手順となります。
【手順7:上塗り】
中塗り後の最終の塗装工程になります⭐
上塗りには、中塗りの際に生じた色ムラを覆い隠す役割があります。
上塗りをすることにより、後から塗膜剥がれ等を防ぐ事ができ、塗膜が厚くなる事で外壁の耐年数も長くなります。
上記の様に、上塗りには沢山の役割があるためとても重要な手順なのです🫡🫡❗
【手順8:養生はがし】
外壁塗装の手順紹介も終盤に差し掛かってきました💫💫
この工程は、手順2で行った「養生」を剝がす工程となります。
【手順9:タッチアップ】
いよいよ最後の手順です😲❗
タッチアップ作業とは、全ての作業工程を終えた後の最終チェックをする工程です。
塗れていないところが無いか、小さな傷は無いかなどを見落としがないようにチェックし、あればこの工程で修正をします。
ここで先ほどの工程にある養生はがしのゴミなどが落ちていないか等も全て確認して、全て問題がなければ施工完了となります!!!
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